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生産性を高めるアクティビティ

最終更新日時 2025年6月12日

プレゼンテーション アクティビティ パッケージについて

プレゼンテーション アクティビティ パッケージは、Microsoft PowerPoint を使用してプレゼンテーションで実行するタスクを自動化するのに役立ちます。

重要: バージョン 2.0.0 より、レガシ プロジェクトでクラシック アクティビティはサポートされなくなりました。引き続き 2.0.0 より前のバージョンのクラシック アクティビティを使用できます。詳しくは、「今後削除される機能」をご覧ください。
注:
  • [アプリの連携] カテゴリのすべてのアクティビティは、[PowerPoint プレゼンテーションを使用] 内部でしか使用できませんが、[システム] カテゴリの他のアクティビティは、そのスコープがなくても使用できます。
  • 最初のカテゴリのアクティビティでは、指定した詳細の処理中に PowerPoint アプリケーションを開き、バックグラウンドで PowerPoint アプリケーションを実行します。
注: UiPath.Presentations.Activities パッケージは、次の Microsoft PowerPoint バージョンに対応しています。
  • 2013
  • 2016
  • 2019
  • Office 365

操作するプレゼンテーションを [PowerPoint プレゼンテーションを使用] アクティビティに追加して指定し、その中にアクティビティを追加して、テキスト、メディア、ファイルの追加、コンテンツの置換、マクロの実行、またはファイルの別の名前や形式での保存を自動化します。

PowerPoint アクティビティの設定時に、ファイルの内容を参照して、スライド、図形、レイアウトなどのプロパティの種類と一致する PowerPoint データを、各プロパティの プラス メニューから直接選択できます。Studio プロファイルでは、この機能は Studio v2021.10 および UiPath.Presentations.Activities v1.2.0 以降で使用できます。



自動化するファイルがまだ存在しない場合でも、[PowerPoint プレゼンテーションを使用] アクティビティでテンプレートと同じ構造を持つファイルを定義すれば、プラス メニューでこのオプションを使用できます。

レイアウト、プレースホルダー (図形)、スライド マスター、マクロを名前で指定し、スライドは番号で指定することもできます。プレゼンテーション内で図形の名前を見つけるには、PowerPoint で、[ホーム] に移動し、[配置][オブジェクトの選択と表示] の順に選択します。

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