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- データ プライバシー

Autopilot の概要
UiPath Autopilot™ for Slack
UiPath Autopilot は、AI を活用したオートメーションを Slack に統合し、チームのコミュニケーションと生産性を向上させます。UiPath のオートメーション機能に Slack のチャンネルから直接アクセスできるため、アプリケーションを切り替える必要がありません。主な機能は以下のとおりです。
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UiPath Autopilot は、Slack のインターフェイス内で AI を活用した生産性コンパニオンとして機能します。
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テキスト メッセージによって Autopilot と対話し、タスクをサポートするように頼むことができます。
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構造化データとオプションは Slack のチャットに直接表示されます。
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シンプルなコマンドやボタンを使用して、自動化されたプロセスを開始できます。
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UiPath Platform のプライバシー ポリシーを通じて堅牢なセキュリティが維持されます。
UiPath Autopilot for Slack を通じて共有するデータが UiPath によってどのように処理されるかについては、「UiPath プライバシー ポリシー」をご覧ください。
はじめる前に
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UiPath Automation Cloud 組織にアクセスできることを確認します。
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無人オートメーションを表示および実行するための権限を確認します。
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Autopilot for Everyone にアクセスできることを確認します。
ライセンスについて詳しくは、「Autopilot - ライセンス」をご覧ください。
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UiPath Autopilot アプリのインストール ページにリダイレクトされます。
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[許可する] を選択します。Slack で Autopilot アプリを開くように求めるプロンプトが表示されます。
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これで、選択したワークスペースに UiPath Autopilot がインストールされます。ワークスペース内のすべてのユーザーが UiPath Autopilot にアクセスできます。
UiPath Autopilot のダイレクト メッセージ ウィンドウで、以下の手順を実行します。
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推奨されるプロンプトを選択します。UiPath Autopilot によってサインインを求められます。
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[Sign in] を選択します。
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開いたブラウザー ウィンドウで、[同意して続行] を選択します。
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組織やテナントの選択など、Slack で UiPath Autopilot の設定手順に従います。
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オートメーションを実行するために、UiPath Autopilot は最初にそのオートメーションに必要なパラメーターを推奨します。以下のオプションを利用できます。
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Run Action - オートメーションを実行します。必要に応じて、入力を変更できます。
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View in Orchestrator - Orchestrator の [オートメーション] ページにアクセスします。
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